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韓国の独特な「先輩論」、これは礼儀?いじめの口実?―中国メディア

配信日時:2020年10月28日(水) 23時0分
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25日、上下関係を重んじる韓国社会の習慣について、「これは礼儀?それともいじめの口実だろうか」と問い掛ける記事が中国のネット上に掲載された。資料写真。

2020年10月25日、上下関係を重んじる韓国社会の習慣について、「これは礼儀?それともいじめの口実だろうか」と問い掛ける記事が中国のネット上に掲載された。

記事はまず、「日本と韓国の多くの文化が中国から伝えられたものだ」とし、その中には生活習慣や礼儀も含まれると紹介。「『後輩が先輩を敬い、先輩は後輩を愛する』は中国人にとって基本的な礼儀。これは日本と韓国にもよく見られること」とする一方、「だが細かな部分では中国と違いがある。特に韓国では独特な『先輩論』が形成された」と述べ、「韓国で先輩の地位は絶対的で、後輩と平等という言い方は全く存在しない。それは韓国ドラマでも強烈に表現されており、(韓国の)等級制度は中国古代の階級制度に匹敵する」と指摘した。

そして、「こうした事情があるため、韓国では初対面の人があいさつの後、年齢に関する話を始める」とし、「相手が自分より年上なら『ため口』はダメだが、もちろん年齢は『絶対』ではない。韓国人が最も重んじるのは『先輩か、それとも後輩か』という点。相手が年上でも自分の方が役職が上ならわざわざ敬う必要はない。先輩にののしられても口答えなんてできない」と説明。さらに韓国の芸能界に言及し、「早くデビューした人がそのグループのボス。何を言っても聞くしかないのだ」「こうした厳しい等級・階級制度は韓国人の骨の髄まで入り込んでいる」などと論じた。

記事はまた、「韓国でも後輩を見て『ムカッ』とする先輩は多い。職場や日常生活で目の敵にされるため、多くのネットユーザーが『このような階級制度は礼儀の伝承か。それともいじめの口実か』と不満を抱いている」とし、最後は「皆さんはこれをどう思うだろうか」と締めくくっている。(翻訳・編集/野谷

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