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「イオン杯」第13回多言語全国通訳コンテストの決勝が24日、北京第二外国語学院で開催されました。
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「イオン杯」第13回多言語全国通訳コンテストの決勝が24日、北京第二外国語学院で開催されました。予選から選ばれた国内外43校の大学から114名の学生が日本語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、朝鮮語/韓国語、スペイン語、アラビア語など7つの外国語に分かれて、逐次通訳と同時通訳を競い合いました。
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新型コロナウイルスの予防・抑制措置を徹底させるため、今年のコンテストは初めてオンラインとオフラインの両方で行われ、選手たちはオンラインで競い合い、審査員たちはオフラインで審査・協議しました。
日本語部門の結果として、上海外国語大学の銭鋮さんと北京第二外国語学院の唐晨さんがそれぞれ同時通訳と逐次通訳の一等賞に輝き、見事優勝しました。
2008年から発足した「イオン杯」多言語全国通訳コンテストは中国翻訳協会と北京第二外国語学院が共催しており、中国で最多言語数、最大規模の外国語コンテストの一つとしても知られています。また、数多くの優秀な通訳者を育てるプラットフォームとして、中国の外国語教育や対外開放、中国人と世界の人々の友好交流と相互理解に大きな役割を果たすことを目的として開催されています。(提供/CRI)
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