中国初の国産航空機リースプロジェクトの実施スタート―海南省

人民網日本語版    2020年10月24日(土) 18時20分

拡大

中国のARJ21―700型国産機が121日、海南省海口美蘭国際空港に着陸し、「海南自由貿易港(自貿港)建設総合方案」が発表されて以来初めてとなる、国産航空機リースプロジェクトの実施が始まった。

(1 / 4 枚)

中国のARJ21―700型国産機が21日、海南省海口美蘭国際空港に着陸し、「海南自由貿易港(自貿港)建設総合方案」が発表されて以来初めてとなる、国産航空機リースプロジェクトの実施が始まった。同プロジェクトは、海南省における航空経済サービスチェーンのコア産業の発展加速を後押しすると期待されている。新華網が伝えた。

その他の写真

南航国際融資租賃有限公司と海口市江東新区は今年6月に協力協定合意書を取り交わした。同プロジェクトは、中国南方航空が海南省で実施する初の国産航空機リースプロジェクトとなる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携