ユニバーサル・北京・リゾートが2021年に開園へ、注目のテーマエリア詳細が初公開―中国

人民網日本語版    2020年10月21日(水) 23時50分

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ユニバーサル・北京・リゾートは20日、記者会見を開き、ランドマークとなるようなスポットからライドアトラクション、ライブショー、テーマレストランなど、その詳細を初めて明らかにした。

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世界初の映画「トランスフォーマー」シリーズをテーマとしたエリア、世界最大の大型ミニオンエリアなど、ユニバーサル・北京・リゾートは20日、記者会見を開き、ランドマークとなるようなスポットからライドアトラクション、ライブショー、テーマレストランなど、その詳細を初めて明らかにした。同リゾートは来年春にプレオープンし、2021年内に正式開園する計画だ。

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ユニバーサル・北京・リゾートには、ユニバーサル・スタジオ・北京、ユニバーサル・シティウォーク・北京、さらに、The Universal Studios Grand Hotelと、NUO Resort Hotelのテーマホテル2軒が設けられる。

うち、ユニバーサル・スタジオ・北京には、カンフーパンダ・ランド・オブ・オーサムネス、トランスフォーマー:メトロベース、ミニオン・ランド、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター、ジュラシック・ワールド イスラ・ヌブラル、ハリウッド、ウォーターワールドなど、大ヒット映画やそのキャラクターをテーマにした、7つのテーマエリアがある。

ユニバーサル・北京・リゾートの苗楽文(ミャオ・ラーウェン)総裁兼総経理によると、プロジェクト始動以来、建設作業員10万人以上、デザイナー・アーティスト500人以上、世界の業界の垣根を超えたパートナー500社以上が建設に参加してきた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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