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上海が日本のコシヒカリよりも優れたコメを作り出した―中国メディア

配信日時:2020年10月21日(水) 8時20分
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20日、上観新聞は、上海市で日本のコシヒカリを上回る品質を持つコメの新品種が続々と開発されていると報じた。資料写真。

2020年10月20日、上観新聞は、上海市で日本のコシヒカリを上回る品質を持つコメの新品種が続々と開発されていると報じた。

記事は、上海市農業科学院の情報として、同市で開発されたコメの新品種「申優26」が今年国の審査を通り、今後広範囲での栽培普及が進む見込みだと伝えた。

そして、「申優26」について粒の大きさが均一で、透き通った色をしており、日本のコシヒカリよりも美しい見た目をしていると紹介するとともに、その食味も良好で実際に「申優26」を食べた市民からは「白飯でもおいしい。冷めてもおいしい」との声が出ているとした。

また、農業農村部の検査機関による検査報告によれば、「申優26」は白さ、透明度、粘り気、アミロース含有量などの各種指標がいずれも国の一級良質米の基準を満たしており、データから見た外観品質もコシヒカリを上回っていると紹介した。

さらに、同市では「申優26」以外にもコシヒカリに比肩するほどの品質を持つ品種が複数誕生しているとし、従来品種よりも品質が大きく向上した理由として、自然を利用した害虫駆除、カモやウサギのふんなどのバイオ肥料の多用といった点を挙げている。

記事は、同市農業農村委員会が優良品種のさらなる普及を目指し、2018年より模倣、普及しやすいコメの優良品種栽培技術づくり、産業化生産モデルの構築を進めていることを伝えた。(翻訳・編集/川尻

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