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中国の無人航空機、「質が悪い」の指摘に中国紙は反発―米華字メディア

配信日時:2020年10月21日(水) 10時20分
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米華字メディアの多維新聞は19日、英メディアの報道を引用する形で、ナイジェリア空軍が武装無人航空機8機を近く調達予定であることを伝えた。写真はCH-3。

米華字メディアの多維新聞は19日、英メディアの報道を引用する形で、ナイジェリア空軍が武装無人航空機8機を近く調達予定であることを伝えた。配備先はカツィナ、ゴンべなどで、約70人が中国で操縦やメンテナンスの訓練を受けるという。

記事によると、ナイジェリア軍は先月7日、ゴンべで新たな空軍基地の定礎式を行った。同基地には新編成の戦闘偵察部隊が駐留する見通しで、中国製のCH-3無人機を配備するとみられている。

CH-3は中国航天科技集団傘下の研究機関が開発した多用途の無人航空機で、翼幅8メートル、最大離陸重量は650キロ。搭載する設備によってさまざまな任務への対応が可能だが、米軍の司令官から「質が劣るためナイジェリア空軍が使用することは少ない」と指摘されたことがあるという。

同司令官はまた、「中国の軍需品は低価格と納期の短さでアフリカ諸国を引き付けているが、こうした調達は根本的な軍事上の需要を満たせないことが多い。(アフリカ諸国に対する)米部隊の援助を複雑にしている」とも述べたといい、記事は中国紙・環球時報が「CH-3の性能が悪いと言うなら、米軍はなぜ(米企業が開発した)MQ-9リーパーをナイジェリア空軍に贈呈しないのか。米国の軍事援助は政治的影響を及ぼすための手段であり、慈善だったことはない」と反発したことを伝えている。(翻訳・編集/野谷

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