インド人の目に映る中国、それは「チンピラ国家」だった!―中国メディア

Record China    2014年3月7日(金) 21時30分

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7日、中国の軍事専門サイト・西陸網に「インド人の本当の見方:中国はチンピラ国家」と題する記事が掲載された。写真はインド。

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2014年3月7日、中国の軍事専門サイト・西陸網に「インド人の本当の見方:中国はチンピラ国家」と題する記事が掲載された。以下はその概要。

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先日、中国の全国政治協商会議(政協)の呂新華(ルー・シンホア)報道官は「日本の首相はトラブルメーカー」と発言した。靖国神社参拝などの一連の言動により、中国と中国人民の信頼を失ったというのがその理由だ。

さらに、「一方では中国との対話を望みながら、もう一方では日中関係と地域の安定を完全に無視し、隣国の利益を損ね、アジアの被害国の人々の感情を傷つけている」と日本を批判した。

これについて、インド紙ザ・タイムズ・オブ・インディアの読者は以下のようなコメントを残している。

「そうとも。中国は最も平和を愛する国で、中国の覇権を阻止しようとする者は、誰であろうとトラブルメーカーだ。ダライ・ラマもそのうちの1人」

「まず、世界の人々は中国と中国人が好きではない。中国は成熟していないチンピラ国家。経済力と軍事力にものを言わせて隣国に圧力をかけている」

「パキスタンがインドの脅威なら、日本は中国の拡張主義政策の脅威だろう。インドは日本を支持すべき」

「トラブルメーカーは日本ではなく中国。中国は平和を愛する国ではなく、いつも他国の領土、他国のビジネスを奪おうとしている」

「中国よ。君は間違っている。日本には彼らの子どもを尊重する権利がある。これは指導者の責任だ。中国もそうではないか。1962年、中国人はインドの東北部で多くの罪のない人々を虐殺した。君たちは彼らを処罰したのか?君たちは犯罪者ではないのか?」

「中国が平和の創造者であるかのような言い方だ。中国の信頼性は、北朝鮮とパキスタンにのみ存在する。中国が軍隊と警察を動かさなければ革命が起き、真の発展が促進される。他の国々の尊敬も得られるだろう」(翻訳・編集/北田

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