北三陸の海男児が語る「被災地の今と未来」、ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞者も講演予定―北京日本人会

Record China    2014年3月8日(土) 18時4分

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5日、北京日本人会によると、今月11日、同会は北京和僑会と共催で、「東日本大震災から3年。北三陸の海男児が被災地の今とこれからの未来を語る」と題する講演会を北京市で開催する。写真は講演を行う下苧坪之典氏(写真左)と安田玲美氏(写真右)。

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2014年3月5日、北京日本人会によると、同会は今月11日、北京和僑会と共催で、「東日本大震災から3年。北三陸の海男児が被災地の今とこれからの未来を語る」と題する講演会を北京市で開催する。

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講演会では、北三陸の海男児・下苧坪之典氏がプレゼンを披露する予定。下苧坪氏は、自身が代表を務める北三陸の海産物問屋「ひろの屋」を通し、北三陸の魅力を発信している。2012年ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会に出場した際には、多くの感動と共感を呼んだ。

さらに、中国の政府系マーケティング会社の代表を務め、2012年にNPO法人「北いわて未来ラボ」を設立した安田玲美氏も講演予定。彼女は「ニューズウィーク誌が選ぶ世界が尊敬する日本人100人」に選出され、日経「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2012」も受賞している人物。

北京日本人会や北京和僑会の会員であれば無料で同後援会に参加でき、非会員でも50元で講演会に参加できる。(編集/内山

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