「NEJM」ルービン編集長を独占取材:従来の立場を捨てた?それとも黙っていられなくなった?

CRI online    2020年10月16日(金) 15時40分

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国際的な医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」は編集部の署名入り社説を発表。米政府の新型コロナ対策の不備を明確に批判し、「健康を脅かす危機を大きな悲劇にした」としました。資料写真。

 国際的な医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」(NEJM)(マサチューセッツ内科外科学会によって発行)は先週、まれにみる編集部の署名入り社説を発表し、米政府の新型コロナ対策の不備を明確に批判し、「健康を脅かす危機を大きな悲劇にした」とし、大きな反響を呼びました。同誌は従来、政治的立場を持たない原則を貫いています。今回の社説は、トランプ政権や再任を図っているトランプ大統領に不利なのは言うまでもありません。雑誌社にとって政治への干渉というレッテルを貼られる可能性が高いです。それでは、100年の歴史を持つこの雑誌はどうしてこのような決定をしたのでしょうか。同誌の編集長、エリック・ルービン(Eric Rubin)博士を独占取材し、話を聞きました。(提供/CRI

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