<深セン特区設立記念大会>深センは中国の特色ある社会主義の素晴らしい実践=習近平氏

CRI online    2020年10月14日(水) 21時10分

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深センは中国が改革開放を開始して最も早くできた経済特区の一つで、わずか40年で辺境の小さな町から影響力を持つ国際都市に変貌を遂げました。その大発展は歴史的かつ飛躍的な成長を見せました。写真は深セン。

深センは中国が改革開放を開始して最も早くできた経済特区の一つで、わずか40年間で、辺境の小さな町から影響力を持つ国際都市に変貌を遂げました。その大発展は歴史的かつ飛躍的な成長を見せました。これについて、習近平氏は14日、「活気あふれる深センは世界に向けてわが国の改革開放の勢いを示すとともに、中国の特色ある社会主義の明るい前途を示した」と述べました。

公開されたデータによりますと、40年間の発展を経て、深センの年間総生産は20.7%増加し、2019年時点で2兆7000億元に達しました。経済総量はアジアの都市で第5位にランキングされています。人民の生活レベルは大きく向上し、2019年の住民1人当たりの可処分所得は6万2500元に達しています。国内で小康社会(いくらかゆとりのある社会)を全面的に建設するという目標を率先して実現しました。

最も早くできた経済特区の一つとして、深センは率先して市場志向の経済体制改革を進め、「1000項目を超える改革」を初めて打ち出しました。また、この40年間の発展を経て、輸出入貿易が中心であった深センは全面的な高水準の開放へと、歴史的かつ飛躍的な発展を遂げました。(提供/CRI

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