2014年3月5日、人気グループAKB48の峯岸みなみと高城亜樹をはじめ、姉妹グループを含めた総勢9人が香港で握手会を開催した。文匯報が伝えた。

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AKB48の峯岸みなみと高城亜樹、SKE48の木本花音と山田みずほ、NMB48の室加奈子と木下百花、HKT48の坂口理子と岡本尚子、さらに上海を拠点とする海外の姉妹グループ、SNH48の張語格（チャン・ユーゴー）の総勢9人が香港に集結。前日4日にもファンイベントを開催し、さらに5日には大型ショッピングモールのドラゴンセンター（西九龍中心）で握手会を開催。500人限定で地元ファンとの交流が行われた。

今回の香港訪問では、有名な中華グルメの数々を味わったと話している。食べたものはショーロンポーや餃子、麺料理など。HKT48の岡本尚子によると、彼女がぜひ食べたかったのは肉みそがのった担担麺。香港で食べたのは麺が太く、ごま油の風味が濃厚で「想像していたのと少し違った」と話したが、とてもおいしかったという。SNH48の張語格は、中国本土から飛び出してのファンイベントはこれが初めて。「とても緊張する」と話していた。

会場には幼児を連れたファンもやって来て、岡本尚子が子供の顔にキスをサービスする場面も。集まったファンからは羨望の声が聞かれていた。（翻訳・編集/Mathilda）