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「テロリスト扱いしないで!」ウイグル人の人気タレントら訴え、ネットで賛同の声―中国

配信日時:2014年3月6日(木) 18時19分
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5日、今月1日に雲南省の鉄道駅で発生した無差別殺傷事件について、中国当局は新疆ウイグル自治区の独立勢力によるテロの見方を示した。これに対し、ウイグル人および自治区出身のタレントが、民族差別をしないようネット上で呼びかけている。
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2014年3月5日、今月1日に雲南省の鉄道駅で発生した無差別殺傷事件について、中国当局は新疆ウイグル自治区の独立勢力によるテロの見方を示した。これに対し、ウイグル人および自治区出身のタレントが、民族差別をしないようネット上で呼びかけている。新浪網が伝えた。

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今月1日、雲南省の昆明駅で100人以上が被害に遭う無差別殺傷事件が発生した。この犯人グループについて同省および中国当局は、新疆ウイグル自治区の独立勢力によるテロとの見方を示している。

これに対し、新疆ウイグル自治区出身のタレントが中国版ツイッターで、全てのウイグル人を“犯人”扱いして敵視しないよう呼びかけている。人気俳優のワン・シュエビン(王学兵)は漢民族だが同自治区ウルムチ市出身。「テロと関連付けて、1600万人のウイグル人がテロリストと勘違いされるのはたまらない。とんだぬれぎぬだ」とコメントしている。

美人女優トン・リーヤー([イ冬]麗[女亜])も同自治区で生まれ、少数民族・シベ族の出身。中国版ツイッターでは被害者に祈りを捧げる言葉を述べ、「ウイグル人はテロリストの代表じゃない」と書き記している。“新疆のビーナス”と呼ばれるのが、若手女優の古力娜扎(gulnazar)。ウイグル人の1人として民族蔑視に反対の声を挙げており、いずれもネットユーザーから大きな支持と賛同を得ている。(翻訳・編集/Mathilda

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