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5日、日本メディアによると、日産自動車、トヨタ自動車、ホンダの中国での新車販売台数が2月は大幅に増えた。日産は最も伸びが大きく、前年同月比で50%以上も増えた。写真は上海モーターショーの日産の展示ブース。
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2014年3月5日、日本メディアによると、日産自動車、トヨタ自動車、ホンダの中国での新車販売台数が2月は大幅に増えた。日産は最も伸びが大きく、前年同月比で50%以上も増えた。環球時報(電子版)が伝えた。
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尖閣諸島問題や安倍晋三首相の靖国神社参拝で日中関係は悪化したが、消費者の日本車に対する抵抗感は弱まった。各社が新車投入で攻勢に出たことも、回復を後押しした。
2月の販売台数は、日産が7万1900台(55.6%増)、トヨタは5万1900台(43.1%増)、ホンダは4万858台(27.6%増)だった。
マツダは5.6%減の9849台。ただ、1〜2月累計では27.6%増となっている。(翻訳・編集/NY)
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