韓国大邱市が「ミラノと姉妹都市」とウソ情報を公表、日本メディアの嘲笑を浴びる―中国メディア

Record China    2014年3月5日(水) 9時39分

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4日、日本メディアによると、韓国・大邱市は14年間にわたって「イタリアのミラノ市と姉妹都市」というウソの情報を公表していたという。資料写真。

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2014年3月4日、日本メディアによると、韓国・大邱市が14年間にわたって「イタリアのミラノ市と姉妹都市」というウソの情報を公表していたことが明らかになった。環球時報(電子版)が伝えた。

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日本メディアは、世界では「韓国でしか起こらない、普通ならあり得ないこと」という意味で「OINK(オンリー・イン・コリア=Only in Korea)」が使われていると紹介。自らを先進国だと称する韓国が、「ヘンな国」だとあきれられているという。

昨年7月、国際水泳連盟の総会で2019年の世界水泳選手権の開催地に決定した光州市が、「韓国政府は1億ドル(約102億円)を支援する」という内容の文書にあった首相と文化体育教育相のサインを偽造していたことが発覚した。韓国政府はその3カ月前にこの事実を把握していたが隠した。光州市は「6級職(係長クラス)の職員のミス」と説明したが、政府や自治体レベルでも公然とねつ造する国だということが知らしめられた。

さらに昨年1月には、韓国・大邱市が14年間にわたって「イタリアのミラノ市と姉妹都市」というウソの情報を公表していたことも判明した。このような例は数が知れないという。

日本メディアは「先進国は法治国家でなければならない」として、これに背く韓国に「世界中が驚かされている」と指摘。さらに「韓国は『先進国ではない』と認めてしまえば楽になれる」と皮肉っている。(翻訳・編集/本郷)

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