2014年3月4日、韓国・聯合ニュースによると、韓国職業能力開発院が27歳前後の青年2514人を対象に行った調査で、学歴が高ければ高いほど幸福感が増すことがわかった。人民網が伝えた。

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調査結果によると、幸せだと感じている人の割合は、高卒以下では58．7％、専門学校卒では63．6％、大卒では65．9％となった。また、大卒のうち、上位30位以内の大学を卒業している人では71．9％にのぼった。

このほか、仕事がある人では64．4％が幸福を感じているが、失業中の人では47．8％だった。また、正規雇用者は66．3％だったのに対し、非正規雇用者はわずかに33．3％だった。個人経営、サラリーマン、主婦で幸福感を感じている割合は、それぞれ65．7％、64．6％、55．0％だった。（翻訳・編集/北田）