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中国のパンダ、実は稼ぎ手?「透ける外交意図」―英紙

配信日時:2014年3月4日(火) 6時20分
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3日、中国の「パンダ外交」について、英メディアは「一見純粋な外交手法にみえるが、最近はパンダはお金の稼ぎ手になり、貿易協議で大きな利益を得るための随行者になっている」と指摘した。写真は臥龍パンダ自然保護区。
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2014年3月3日、中国紙・参考消息(電子版)によると、中国の「パンダ外交」について、英紙ガーディアンは中国のパンダが過去50年、世界各地の動物園に送られ、「パンダ外交」の担い手となってきたことを紹介。しかし、パンダを送る行為は「一見純粋な外交手法にみえるが、最近はパンダはお金の稼ぎ手になり、貿易協議で大きな利益を得るための随行者になっている」と指摘した。

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パンダは政府など公的機関が担う役割の「すき間」を埋めるだけでなく、外交、貿易面で重要な影響力を行使していると指摘。中国からこのほどパンダを送られたベルギーは「世界第2の経済大国との関係強化をにらんでいる」とした。

さらに、一連の「パンダ外交」は毛沢東が始めたことであることも指摘。1980年代以降、パンダの数は減少しているにもかかわらず、中国は各国へ送ることをやめず、パンダの数を増やすことに重点を置いているとも伝えた。(翻訳・編集/AA)

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