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韓国政府が「AI半導体強国」に自信を見せる3つの理由=ネットには否定的な声も

配信日時:2020年10月15日(木) 9時20分
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13日、韓国・マネートゥデイは、韓国政府が人工知能(AI)半導体強国への挑戦に自信を見せる理由について報じた。資料写真。

2020年10月13日、韓国・マネートゥデイは、韓国政府が人工知能(AI)半導体強国への挑戦に自信を見せる理由について報じた。

記事によると、韓国政府はAI半導体産業の発展戦略を通じて、未来の主戦力ともいえるAI産業を育成する考えを示しているが、この挑戦に自信をのぞかせるのには三つの理由があるという。

一つ目は韓国が半導体製造大国である点。記事は「サムスン電子やSKハイニックスは世界最高の非メモリ半導体工程技術、関連インフラ、有力な人材と三拍子そろっており、AI半導体技術の発展と独自生産に肯定的な影響を及ぼすとみられる」としている。

二つ目は韓国内におけるAI基盤の製造とサービスの需要急増。「韓国はAI半導体の4大応用分野(消費者デバイス、サーバー、自動車、モノのインターネット)に属するスマートフォン、自動車、家電、通信・ポータル関連のグローバル企業を保有している」のだという。

そして三つ目には「関連企業の先制的な研究開発投資およびAI半導体専門家で科学技術情報通信部の崔起栄(チェ・ギヨン)長官のリーダーシップ」が挙げられている。

ただ、記事は「韓国のAI半導体育成策は米中など先発国に比べて後れているところがある」とも指摘している。しかし、科学技術情報通信部関係者は「AI半導体市場はまだ支配的強者が存在しない初期段階。今後の国の対応努力がグローバル主導権競争の成否を左右する」とした上で「政府の戦略的投資と産学研の協力を通じて2030年までにAI半導体を第2のDRAMとして育成し、総合半導体強国を実現するというビジョンを十分に達成できる」と話しているという。

これを受け、韓国のネット上では「政府が自信があると言ったところでかなうものではない。これ以上サムスンをいじめるのはやめて」「サムスンにしろSKハイニックスにしろ、好きなようにやらせてほしい。しゅうとめのようにあれこれ口出ししないで」「技術について何も知らないくせに」「政府が邪魔しないことが企業を助ける」などの声が寄せられており、韓国政府の干渉をよく思わないユーザーが多いようだ。

また「メモリ半導体とプロセッサ半導体の技術の格差は天と地の差」「メモリ設計1位と演算処理装置の設計は無関係」「中核技術もないのに?。基礎科学力、技術力、資本すべて遅れてるけど…。現に今も中国に既存産業を食い荒らされてる」など厳しい意見も寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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