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世界が集まる武器見本市に旭日旗登場、韓国人が抗議も主催者側は沈黙=韓国ネット「不参加を」

配信日時:2020年10月15日(木) 7時20分
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14日、韓国・ノーカットニュースは「日本で開催される国際武器展示会の広報ポスターに旭日旗が使われている」とし「韓国人が抗議し修正を要請したが、主催者側は沈黙を貫いている」と伝えた。写真は東京タワー。

2020年10月14日、韓国・ノーカットニュースは「日本で開催される国際武器展示会の広報ポスターに旭日旗が使われている」とし「韓国人が抗議し修正を要請したが、主催者側は沈黙を貫いている」と伝えた。

英マスト・コミュニケーション(MAST Communication)は2006年から毎年、世界各国で国際的な武器見本市「MAST」を開催しており、今年は11月9~11日に東京で開催される。

記事によると、「MAST」の公式ウェブページに掲載された今年のポスターには、旭日旗が掲げられた戦艦の写真が使われている。その事実を発見した海外博覧会参加プラットフォームを運営する韓国企業のある職員は9月と10月にポスターの修正をマスト側に数回にわたり電話やメールで要請したが、回答はないという。韓国で旭日旗は「日本帝国主義の象徴」とみなされ、タブー視されている。

同職員は「初めは旭日旗の意味を知らないと想定し、『旭日旗は歴史的にナチス旗と同じ性格を持つ』と説明したが回答はない」と説明した。また、「日本は防衛産業では第二次世界大戦時の帝国主義を誇示したがる上、同産業には極右勢力が多いため旭日旗が使われているようだ」としつつ、「それでも展示会の主催者が旭日旗を使用するのは問題がある」と指摘したという。

これについて韓国誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は、「日本は太平洋戦争で他国を侵攻する際に掲げていた旗が旭日旗だという事実は知らせず、自分の都合のいい歴史だけを切り取ろうとするのが特徴」とし、「旭日旗を対外的に使い続けているのも2021年の東京五輪で使用するための名分作りと考えられる」と指摘。また、「韓国や中国など多くのアジアの国が反対しているため、さらに名分を作ろうと国際的なイベントで旭日旗を使用している」と批判したという。

これに韓国のネットユーザーからは「抗議なんてしないで参加を取りやめればいい」「韓国が参加したら旭日旗の使用を認めたことになる」など同イベントへの不参加を求める声が寄せられている。

また、「やっぱり日本は信頼できない国だ」「韓国は日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄しよう」「旭日旗を認めて慰安婦像を認めない日本。歴史を反省しない民族は発展しない」など日本への批判的な声や、「韓国の外交部はなぜ仕事しない?」「韓国の政治家は国内で争っていないで日本と戦ってくれ」など韓国政府の対応に不満を示す声も数多く見られた。(翻訳・編集/堂本

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