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マレーシアが中国漁船6隻拿捕、60人拘束―中国メディア

配信日時:2020年10月12日(月) 13時20分
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12日、環球網は、マレーシアで中国漁船6隻が現地当局に拿捕(だほ)されたと報じた。

2020年10月12日、環球網は、マレーシアで中国漁船6隻が現地当局に拿捕(だほ)されたと報じた。

記事は、マレーシア海上法令執行庁(MMEA)が9日に同国南部のジョホール州海域で、同国海域に無許可で侵入し、活動または停泊していたとして中国の漁船6隻を拿捕し、漁師60人の身柄を拘束したとする現地の報道を紹介した。

そして同庁が10日に声明を発表し「拿捕した漁船6隻はいずれも中国の秦皇島で登録されたもので、拘束された60人は年齢31~60歳、いずれも中国人だ」とするとともに、拿捕時には貨物を積んでおらず、モーリタニアに向かう途中で何らかの故障や損壊により停泊していた可能性があるとの見解を示したことを伝えている。

その上で、現地メディアの報道として、同州の海域では特に東海岸で他国船の不法な停泊が相次いでおり、8月には石油タンカーだけでも4隻を拿捕したと紹介。シンガポールの英語ニュース放送局CNAが11日、マレーシア当局の報告を引用し、2016~19年の間に中国の海上警備隊や海軍の艦船が89回マレーシア海域に進入しており、今年も中国の科学調査船がマレーシアの排他的経済水域で1カ月にわたり調査を実施し、マレーシアの石油探査船とにらみ合う事態が起きていたと報じたことを伝えた。

さらに、ブルームバーグの報道として、南シナ海における各国の主権争いが激化する中で、マレーシアも近ごろ国連に対し、自国の海岸線から200海里以上離れた大陸棚の海域における一部主権の所有を主張したと紹介している。(翻訳・編集/川尻

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