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中国軍に「無人掃海艇」登場、四方八方の障害物を爆破…台湾上陸作戦が念頭か

配信日時:2020年10月12日(月) 8時0分
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捜狐は11日付で、中国軍に新型の無人掃海艇が登場したと紹介する文章を掲載した。爆発物の大量散布で四方八方の障害物を爆破する方式で、台湾上陸作戦を念頭に置くとみられる。
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中国のニュース・ポータルサイトの捜狐は11日付で、中国軍に新型の無人掃海艇が登場したと紹介する文章を掲載した。その他の情報を総合すると、最近になり福建省と広東省で同時に展開された軍事演習の一部として、中国人民解放軍陸軍第73集団軍が担当した上陸訓練と分かった。同演習は台湾侵攻を念頭に置いたものとされる。

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無人掃海艇は、大量の爆発物を四方八方に散布することで、水中に設置された機雷や鉄線などの障害物を爆破・除去する方式だ。安全になった水面を通って後続部隊が上陸する。船の高さが低いのも特徴で、攻撃を受けにくくする効果を期待できるという。

捜狐が掲載した文章は、掃海艇が爆発物を散布する様子を「天女散花」と表現した。「天女散花」は仏典の維摩経に典拠する言葉だが、本来の意味を離れて、花びらや雪が舞い散る姿を形容するために使われる。

陸軍第73集団軍が実施した訓練では、航空戦力、特殊部隊、電子戦、無人兵器などを組み合わせて、偵察、拠点の奪取、敵防衛線のピンポイントでの突破など、多くの方面に渡る実戦能力を確認できたという。(翻訳・編集/如月隼人

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