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2007年5月28日午後、安徽省合肥市で水上自転車の試験航行が行われた。前進・後退・カーブを見事にこなし、テストは大成功に終わった。
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2007年5月28日午後、安徽省合肥市で水上自転車の試験航行が行われた。
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この水上自転車は李志遠(リー・ジーユエン)氏の発明品。古いタイヤと自転車を材料に開発したという。多くの観客が見守る中、水上自転車は航行を開始。スピードはゆっくりながら、前進・後退・カーブを見事にこなした。テストを成功させた李さんに対し、観衆は惜しみない拍手を贈っていた。***
もっとも開発者の李さんは「商品化までの道のりはまだまだ遠い」との謙虚な言葉。自転車大国の中国が、いずれ水上自転車大国へと生まれ変わるのか?李さんの今後に期待したい。(翻訳・編集/KT)