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ポンペオ米国務長官が日本だけを訪問することにした理由、それは「日本への警告」―中国メディア

配信日時:2020年10月5日(月) 11時40分
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4日、中国のポータルサイト・百度に、「ポンペオ米国務長官はなぜモンゴルと韓国への訪問を取りやめ、日本だけは訪問することにしたのか」とする評論文章が掲載された。

2020年10月4日、中国のポータルサイト・百度に、「ポンペオ米国務長官はなぜモンゴルと韓国への訪問を取りやめ、日本だけは訪問することにしたのか」とする評論文章が掲載された。著者はメディア関係者の毛開雲(マオ・カイユン)氏。

文章は、ポンペオ長官は4~8日に日本、モンゴル、韓国を歴訪するスケジュールを3日に変更し、4~6日に日本のみ訪問することになったことを紹介。その理由について「主に日本にクレームをつけ、警告するためだ」とし、米国との良好な関係維持に努めてきた「安倍路線」を継承するはずの菅義偉政権において、対米問題でいささか「怠慢」を見せており、トランプ米大統領の不興を買っているとの見解を示した。

そして、トランプ大統領が菅首相に不満を持っている点として、菅首相が就任後真っ先にトランプ大統領に電話をせず、オーストラリアのモリソン首相に電話をしたこと、トランプ大統領の新型コロナウイルス感染が1日に判明した際、ロシアを含む各国首脳が速やかに見舞いのメッセージを送ったのに対し、菅首相は3日になってようやくツイッターで回復を祈るメッセージを発したうえ、メッセージの中に「憂慮」という言葉を含めたこと、在日米軍費用について日本側が1年間の暫定合意を提案する方針を固め、「トランプ大統領が再任されるかどうか分からない」米大統領選後まで本格的な交渉を先送りする姿勢を示したこと、の3点を挙げている。

文章は、「日米同盟は、米国にとって日本を懲らしめるための奥の手であるにもかかわらず、日米同盟の意味を理解していないのか、それとも重要視していないのか分からないが、菅首相の態度に米国は不満を募らせている」との見方を示した。(翻訳・編集/川尻

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