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リン・チーリンが中国と台湾に配慮、「愛国ソング」騒動の中、SNS投稿が称賛浴びる

配信日時:2020年10月4日(日) 12時0分
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台湾出身の女性タレントのNanaが中国のテレビ番組で愛国ソングを歌ったことが批判を浴びる中、リン・チーリンがウェイボーに投稿したメッセージは、中国と台湾に対して十分に配慮した内容だと称賛されている。

台湾出身の女性タレントのNana(ナナ/欧陽娜娜)が中国のテレビ番組で愛国ソングを歌ったことが批判を浴びる中、モデルで女優のリン・チーリン(林志玲)がSNSのウェイボーに投稿したメッセージは、中国と台湾に対して十分に配慮した内容だと称賛されている。

先月30日、中国の国慶節(建国記念日)を祝う国営中央テレビ(CCTV)の特別番組に、チェリストでタレントのNanaが出演し愛国ソング「我的祖国」を披露したことが、台湾で批判を浴びている。

リン・チーリンは1日、ウェイボーにメッセージを投稿し、「2つの記念日を合わせて祝います。2020年は本当に大変な年。より多くの優しさと善意が必要です」とした。2つの記念日とは、国慶節と中華圏の伝統的な行事の中秋節のこと。中国と台湾のどちらにも配慮した内容となっているほか、世界を震撼させる新型コロナウイルスを取り上げ、国や地域を超えた問題にスポットを当てており、「ベストな内容」「気配りが行き届いている」などと、中国のネットユーザーからも称賛されている。

Nanaの騒動に対する批判の声が高まる中、これに巻き込まれる形で、リン・チーリンが昨年、中国の内モンゴルで慈善活動に参加した際、同じく愛国ソング「我和我的祖国」を子どもたちと歌う動画がネット上に登場し、一時話題となった。しかしリン・チーリンの場合は、イベントの主催者に配慮して歌ったものであり、「チーリンは慈善活動、Nanaは政治活動」「愛国ソングが悪いのではなく、時と場合をわきまえないのが悪い」などといった声が寄せられ、おとがめなしとなっている。(Mathilda

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