英国、大学院で「デリケートな科目」研究希望の中国人の受け入れを拒否―中国メディア

Record China    2020年10月4日(日) 23時0分

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中国のニュースサイトの観察者網は2日、「英国は『デリケートな科目』を研究する中国人留学生の受け入れを拒否する」と題した記事を掲載した。写真はロンドン。

中国のニュースサイトの観察者網は2日、「英国は『デリケートな科目』を研究する中国人留学生の受け入れを拒否する」と題した記事を掲載し、「米国に続き英国も、『国家安全保障』を理由に中国人学生に対する行動を起こした」と伝えている。

英紙タイムズの報道として伝えたもので、それによると、英国政府は今月1日以降、同国の大学院で国家安全保障に関連する科目の研究を希望する海外からの申請者に対する安全保障審査を強化する。

この措置により、何百人もの中国人大学院生が、英国でいわゆる「デリケートな科目」を研究することが禁止される。

外務・英連邦・開発省はこの情報を認めた上で、「英国は開かれた国として、中国を含む外国人学生を歓迎するが、国家の安全を危うくする協力は受け入れない」とコメントした。

英国では、Academic Technology Approval Scheme(ATAS)の下で、大学院で「武器プログラム」関連科目の研究を希望する海外からの申請者に対して、安全保障審査が行われている。

外務・英連邦・開発省は1日以降、安全保障審査の対象を、「国家安全保障」関連科目の研究を希望する海外からの申請者に拡大し、来月以降、申請者は「軍との関係」を開示することが求められる。

審査の対象は、サイバーセキュリティーや航空機などに関連する分野を含むように拡張される予定だという。(翻訳・編集/柳川)

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