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日本語を教える大学の授業で講師が女性蔑視、授業停止に―中国

配信日時:2020年10月1日(木) 19時20分
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30日、米華字メディア・多維新聞は、中国の大学で行われた日本語の授業で、女性を蔑視する内容が多く含まれているとして物議を醸していることを報じた。

2020年9月30日、米華字メディア・多維新聞は、中国の大学で行われた日本語の授業で、女性を蔑視する内容が多く含まれているとして物議を醸していることを報じた。

記事によると、湖北省宜昌市にある三峡大学で行われた日本語のひらがな、カタカナの読み方を解説する授業で、講義用パワーポイントの画面に女性に対する蔑視を含んだ内容が含まれていた。例として、「め、メ」の説明画面では「『め』は『女』に似ている。『メ』は匕首(あいくち)だ。匕首で女性を脅してすることは……」などと書かれていた。

この授業を受けた学生がSNS上で「授業をボイコットした。低俗なユーモアは止めてほしい」などと批判の声を上げた一方、担当した教員は「イメージ記憶法の最大の目的は最短時間で覚えること」などと釈明したという。

同大学の共産党委員会宣伝部は30日に「この件は学校も問題視している。9月下旬の最初の授業後に学生から寄せられたフィードバックに基づき、教務課は直ちにこの授業を停止した。現在さらなる調査を行っているところだ」とコメントした。

記事によれば、授業は選択科目で、担当教師は土木・建築学院の講師だったという。同講師は日本に長年留学した経験を持ち、東京農工大学や京都府立大学で修士、博士の学位を取得、2006年12月より三峡大学で講師を務めていたとのことである。(翻訳・編集/川尻

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