麻薬所持疑惑の人気ロックシンガー、尿検査を終え無実を主張―台湾

Record China    2007年5月30日(水) 3時46分

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麻薬所持疑惑が報じられているチャン・チェンユエが、無実を主張する声明を発表した。やましいところが全くない為、迷うことなく血液検査と尿検査に応じたと説明し、現在は検査の結果待ちであることも明かした。

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2007年5月28日、麻薬所持疑惑が報じられている台湾の人気ロックシンガー、チャン・チェンユエ(張震岳)が、「自分はいかなる麻薬や薬物にも手を染めていない」とマスコミ向けに声明を発表した。

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2007年5月21日に、台湾検察当局から麻薬所持疑惑の証拠を掴んだと文書で告知されたチャン・チェンユエと彼が所属する事務所の社長。やましいところが全くないと主張した二人は、先日公証人の下で、公正な機関での血液検査と尿検査に応じたと明かしている。***

検査の結果はまだ出ていないが、チャン・チェンユエは、「僕がいかなる薬物にも手を染めていない事実は、地球上の人が知っているはず」と無実を訴えている。また、一部報道で伝えられていた「検査結果が出るまで出国禁止」は全くのでたらめだと主張。誇張した報道をしたマスコミに対して、今後、法的措置をとる構えだと明かした。(翻訳・編集/多智文美)

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