新疆の「木納格ブドウ」が実る

CRI online    2020年9月24日(木) 15時0分

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新疆ウイグル自治区はブドウの産地として有名です。同自治区のクズルス・キルギス自治州アルトゥシュ市産の木納格ブドウ(Munake grapes)は最も遅く実る品種で、ここ数日、収穫期を迎えています。

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新疆ウイグル自治区はブドウの産地として有名です。同自治区のクズルス・キルギス自治州アルトゥシュ市産の木納格ブドウ(Munake grapes)は最も遅く実る品種で、ここ数日、収穫期を迎えています。

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木納格ブドウは近年、EC(電子商取引)プラットフォームを通じた販売モデルを通じて、72時間以内に航空やコールドチェーン(低温流通)トラックなどで北京市や上海市、江蘇省、浙江省などに運ばれて販売されています。

アルトゥシュ市スンタグ郷のブドウ農家、艾瓦古麗・肉孜買買提(アイワグリ・ルジマイマイティ)さんは昨年、5ムー(0.3ヘクタール超)のブドウを栽培し、2万元超の利益を上げたため、今年は栽培面積をさらに3ムー(0.2ヘクタール)増やしました。(提供/CRI

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