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「恋する惑星」から26年目、ウォン・カーウァイ監督「重慶森林2020」の制作が明らかに

配信日時:2020年9月24日(木) 21時20分
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ウォン・カーウァイ監督の人気作品「恋する惑星」の続編とされる最新作「重慶森林2020」が、このほど政府機関の審査を通過し、制作に向けて動き出すことが分かった。

ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の人気作品「恋する惑星」の続編とされる最新作「重慶森林2020」が、このほど政府機関の審査を通過し、制作に向けて動き出すことが分かった。

中国国家電影局が23日に公表したリストで明らかになったもの。今年4月、同局に向けて制作申請が行われていたウォン・カーウァイ監督の「重慶森林2020」が、無事に審査を通過したことが分かった。

作品の概要欄には、「90年代の香港、失恋した警察官223は金髪の女性スナイパーと偶然出会い、共にした一夜が温かさをもたらす。同じく失恋した警察官663は、進入してきた“夢中人”によって生活が変化する」と書かれているほか、2036年の重慶を舞台に、若い男女が運命の相手を探すという新たなストーリーの概略も記されている。

この概要から、1994年公開の「恋する惑星」のストーリーをベースにした続編になることが明らかに。過去にトニー・レオン(梁朝偉)、金城武、フェイ・ウォン(王菲)らが出演してアジア中で人気となり、香港映画ブームのきっかけの1つともなった作品だけに、最新作には早くも期待の声が上がっている。

なお、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督は現在、俳優フー・ゴー(胡歌)を主演に起用した映画「繁花」を撮影中。制作に長い時間をかけることで有名なウォン・カーウァイ監督だが、前作の「グランド・マスター」は撮影だけで5年を費やしただけに、「重慶森林2020」が観られるまでに何年かかるのかも、ネットユーザーの間では話題となっている。(Mathilda

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