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新型コロナとの戦い、「最美逆行者」のシャオ・ジャン、感染拡大や作品への思いを語る

配信日時:2020年9月22日(火) 21時40分
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新型コロナウイルスとの戦いを描いたドラマ「最美逆行者」に出演した歌手で俳優のシャオ・ジャンが、作品に抱いた思いや感染が拡大した期間の心境などを語っている。

新型コロナウイルスとの戦いを描いたドラマ「最美逆行者」に出演した歌手で俳優のシャオ・ジャン(肖戦)が、作品に抱いた思いや感染が拡大した期間の心境などを語っている。

7編のストーリーを2話ずつで構成した「最美逆行者」は、今月17日に国営テレビ・中央電視台(CCTV)でオンエアを迎え、シャオ・ジャンが出演する「幸福社区」は20日夜に放送された。同作でシャオ・ジャンは、どこにでもいるごく平凡な青年・蔡丁を演じ、その彼が直面した非日常の日々を視聴者に見せている。

CCTVのインタビューに答えたシャオ・ジャンによると、初めて脚本を読んだ時、蔡丁について非常に現実味のあるキャラクターだと感じたという。「幸福社区」では封鎖された居住区の中で、日々の買い物に困難な近隣のため、蔡丁は代わりに購入して配ったりしているが、中国で近年人気のスーパーの宅配サービスも、そのシステムをきちんと知るために、クランクイン前には実際に購入してみたことも明かしている。

新型コロナウイルスの感染が一気に拡大し、地域や居住区の封鎖がスタートした頃、シャオ・ジャンが最も心配だったのはやはり実家で、母親が食材や生活物資に困るようなことになったらと思い、気をもんだという。続いて気がかりだったのは、こういった封鎖された居住区の人々の生活で、自我よりも全体を思いやる「小我から大我へ」の精神を改めて実感したことを語っている。

現在では多くの家庭で、自分の生活を優先して家族と接する時間が短くなっているが、感染が拡大した期間には「ステイホーム」も広まった。シャオ・ジャンによると、家族と密接になることでもちろん矛盾や摩擦も生まれるが、お互いへの理解や感情が深まったことは大きな効果だという。ドラマで演じた蔡丁からも、母親との関係がより深まったことを強く感じたと話している。

感染が拡大する現場で働いた医療従事者、住民の安全を守るため、1人1人への訪問を続けた居住区の管理者、日夜をたがわず地域の安全確保に努めた警備員など、困難な期間を支えた多くの人々に対し、シャオ・ジャンはこの作品で少しでも敬意を示したいと語っている。(Mathilda

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