2014年2月19日、ソチ五輪フィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム（SP）が行われ、韓国のキム・ヨナが首位に立った。日本の浅田真央は16位だった。

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SPを終えた時点での順位は、1位が韓国のキム・ヨナ（74．92点）、2位はロシアのソトニコワ（74．64点）、3位はイタリアのコストナー（74．12点）。中国の李子君（リー・ズジュン）と張可欣（ジャン・カーシン）はそれぞれ11位と14位。メダルが期待された日本の浅田真央は、ジャンプで転倒するなど精彩を欠き、55．51点で16位となった。

この結果に、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「つらすぎる。真央、頑張れ！」

「浅田の金メダルの可能性はほぼなくなってしまった」

「真央は残念だった。でも、得点は低すぎるんじゃないの？」

「本当に残念。得点は低かったが、確かにミスは多かったので仕方ない。とても悲しく、心が痛む」

「残念だ！ロシアのリプニツカヤも。転倒がなければ、点数はキム・ヨナと変わらなかっただろう」

「浅田はいつも肝心な時にミスをする」

「浅田のメンタルは弱すぎる」

「浅田はどうして大きな大会になるとミスをしてしまうのだ？」

「キム・ヨナの金メダルは間違いない」

「キム・ヨナがんばれ。フリーで実力を発揮できさえすれば、ロシア選手にチャンスはない」

「キム・ヨナの氷上の演技は美しく、技術と表現力が重なり合って素晴らしかった」

「韓国ショートトラックチームの卑劣なやり方は嫌いだが、キム・ヨナはすごい。2010年の素晴らしい演技を再び見せてほしい」

「ロシア選手に金メダルを獲得してほしい」

「浅田が韓国人を打ち破るのを、私はどんなに期待していることか」

「どこかの国のメディアは、うれしくて宇宙まで跳び上がるだろう」（翻訳・編集/北田）