売り上げ好調なPS4、「携帯電話で十分」「日本並みの技術があれば不買運動も必要ないのに」―中国ネット

Record China    2014年2月19日(水) 20時46分

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19日、ソニーの新型ゲーム機「PS4」の日本国内発売まで数日となったが、その発売を待たずして同ゲーム機の販売台数が目標の500万台を突破。多くのゲームファンがいる中国でも同ニュースは注目を集め、ネットには多くの書き込みが見られた。写真はPS4。

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2014年2月19日、ソニーの新型ゲーム機「PS4(プレイステーション4)」の日本国内発売まで数日となったが、その発売を待たずして同ゲーム機の販売台数が目標の500万台を突破。PS4は2014年3月末までに500万台の販売目標が立てられていたが、すでに530万台の売り上げを達成する好調ぶりを見せている。多くのゲームファンがいる中国でも同ニュースは注目を集め、ネットには多くの書き込みが見られた。以下は代表的なコメント。

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「中国は上海の自由貿易区でゲーム機禁止令を解除したが、取り消すべきだ。中国には自国製のゲーム機がない。これでは日本と米国に太刀打ちできない。日本のゲーム機の中国進出を防ぐ意味でも禁止令は継続すべきだ」

「日本はマンガアニメ、ゲーム、成人ビデオ、グルメで中国を侵略しようとしているのだ。中国の若者をこれらで誘惑し、戦闘力を失くしている。これは日本の戦略だ」

「ゲームをするのにも愛国心が必要なのか?」

「私は任天堂の方が好きだ。任天堂頑張れ!」

「任天堂こそテレビゲームの専門家だ」

「日本は中国という存在がなくても問題ないが、中国はちがう。日本という存在がなければ、中国は“北朝鮮より少しマシ”が関の山だ」

「私には必要ない。ゲームならPCや携帯電話で十分だ」

「多くの人が日本製品の不買を訴えているが、中国がPS4の様な素晴らしいゲーム機を作ることができれば、日本製品の不買など訴える必要もない」(翻訳・編集/内山

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