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「中国製=模倣、パクリ」は昔のこと、ドイツで中国製に対するイメージ向上―独誌

配信日時:2020年9月18日(金) 6時0分
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17日、環球時報はドイツ誌の記事を引用し、ドイツでは中国製品に対するイメージが向上していると伝えた。資料写真。

2020年9月17日、環球時報はドイツ誌の記事を引用し、ドイツでは中国製品に対するイメージが向上していると伝えた。

記事は、「国際製品を比較した時にドイツは最も人気のある生産国の1つだ」と紹介。「しかし、『メイド・イン・ジャーマニー』はもともと、英国がドイツ製品の質の悪さを警告するためにつけたもので、日本製品や韓国製品もかつては同様に西洋諸国から質の劣る製品と見なされていた。ところが、今では自動車や電子機器の分野で『1等席』を占めるようになっており、『メイド・イン・チャイナ』についても同様の変化が見られる」とした。

その上で、「華為技術(ファーウェイ)が12年から16年に発表したドイツにおける中国のイメージ調査では、半数以上のドイツ人が『メイド・イン・チャイナ』を粗悪品と見なしていた。中国製品と『模倣』『パクリ』を結び付ける人がほとんどで、これがドイツメディアの伝える中国のイメージだった」と説明した。

一方で、「この数年後の各種調査によると、中国製品の使用者と魅力が安定して増している」と指摘し、「ファーウェイや小米(シャオミ)などの中国ブランドはドイツで人気が高まっている」とした。また、ドイツ品質協会が17年に行った研究で、中国の電子機器に対してポジティブな見方をしている人が7割に達したことに言及し、「多くの若者がファーウェイやTikTokなどのブランドと共に成長しており、中国製品を受け入れる割合が増加し続けている」とした。

この他にも、「ビジネスパートナーとしての中国のイメージも改善している」と紹介。19年の調査では、半数近くのドイツ人が「米国よりも中国の方が信頼できる」と回答していたことを挙げた。

記事は、「高品質製品の生産国でありビジネスパートナーである中国のイメージがドイツで向上していることは、中独関係においてグッドニュースである。しかし、中国製品の競争力が高まるにつれ、ドイツ製品が直面するプレッシャーもまた大きくなっている」と結んだ。(翻訳・編集/山中)

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