リン・チーリンが出演者たちの“女神”に、チェン・カイコー監督の最新作「道士下山」―中国

Record China    2014年2月18日(火) 12時3分

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17日、中国のチェン・カイコー監督の最新作「道士下山」がこのほどクランクインセレモニーを迎え、リン・チーリンやヴァネス・ウーら出演者が勢ぞろいした。

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2014年2月17日、中国のチェン・カイコー(陳凱歌)監督の最新作「道士下山」がこのほどクランクインセレモニーを迎え、リン・チーリン(林志玲)や人気ユニットF4ヴァネス・ウー(呉建豪)ら出演者が勢ぞろいした。騰訊娯楽網が伝えた。

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「さらば、わが愛/覇王別姫」「PROMISE 無極」などで知られる中国映画界の巨匠、チェン・カイコー監督の最新作「道士下山」。民国期の世情不安定な中国を舞台に、山での修行に耐えられなくなった若い道士が下界に飛び出し、世俗の中で感情や欲望を知り、奇妙な冒険を始めるというストーリー。道士役に「戦場のレクイエム」などで知られる演技派俳優のワン・バオチアン(王宝強)、道士の欲望を開かせる美女役にリン・チーリン、このほかドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴァネス・ウー、ジャッキー・チェンの息子で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)らが出演する。

映画でも“女神”役を演じるリン・チーリンだが、撮影現場でも出演者たちからは女神扱い。チェン監督からはプロ級と言われる美しい毛筆書きの詩を、さらにワン・バオチアンやヴァネスからは花を贈られ、男性陣にモテモテとなっている。

今年から来年にかけて、巨匠級監督の作品公開が相次ぐことも話題だ。チェン監督の「道士下山」をはじめ、チャン・イーモウ(張芸謀)監督の「帰来」、ジョン・ウー呉宇森)監督の「THE CROSSING」、ツイ・ハーク徐克)監督の「智取威虎山」など大作の公開予定が続いている。(翻訳・編集/Mathilda

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