韓国生まれの赤ちゃんパンダ、目のまわり黒くなり体重10倍に―中国メディア

人民網日本語版    2020年9月16日(水) 6時0分

拡大

中国から韓国に貸与されているジャイアントパンダのカップル「愛宝(アイバオ)」と「楽宝(ロバオ)」の間に今年7月中旬、韓国で初めてとなる赤ちゃんが誕生した。

(1 / 6 枚)

中国から韓国に貸与されているジャイアントパンダのカップル「愛宝(アイバオ)」と「楽宝(ロバオ)」の間に今年7月中旬、韓国で初めてとなる赤ちゃんが誕生した。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

赤ちゃんパンダは、誕生から1カ月あまり経過し、出生時には体長16.5センチメートル・体重197グラムだったが、今では体重が2キログラム近くとなり、約10倍重くなった。誕生時にはほんのりピンク色だった皮膚は、だんだんと黒と白の柔らかな体毛に覆われるようになり、目の周りはだんだん黒くなってきた。

現在、パンダ一家は、韓国ソウル近郊にあるテーマパーク「エバーランド」で飼育されているが、健康面を考慮して、今のところ一般公開はされていない。韓国側は専門家チームを立ち上げ、24時間体制で世話をしている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携