日本映画『ダンスウィズミー』、中国大陸で一般公開決定

CRI online    2020年9月13日(日) 16時35分

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『ウォーターボーイズ』や『ハッピーフライト』などを手掛けた矢口史靖監督初挑戦のミュージカル映画『ダンスウィズミー』(2019)が1年越しの中国大陸上映が決まりました。

『ウォーターボーイズ』や『ハッピーフライト』などを手掛けた矢口史靖監督初挑戦のミュージカル映画『ダンスウィズミー』(2019)が1年越しの中国大陸上映が決まりました。公開日は未定ですが、中国タイトルは「与我跳舞」となっています。

この作品は音楽がかかると感情を歌とダンスで表現するというミュージカルスターの催眠術をかけられたOLが、元の自分を取り戻すために、逃亡した催眠術師を探す旅に出るストーリーです。2019年に第22回上海国際映画祭GALA上映部門(特別招待枠)のオープニング作品に選ばれ、現地での舞台挨拶に主演の三吉彩花も出席し、レッドカーペットデビューを果たしました。三吉彩花は、人気歌手、周杰倫(ジェイ・チョウ)のヒット曲「説好不哭」のMVに出演したことで、中華圏でも注目を集めています。

なお、矢口史靖監督の『サバイバルファミリー』は2018年6月に、「生存家族」のタイトルで中国大陸の上映を果たしました。(提供/CRI

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