2014年2月15日、台湾の女優アリエル・リン（林依晨）がオンラインゲームの発表会に出席。「台湾芸能界の女神」でトップに選ばれたことを語った。Yes娯楽が伝えた。

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15日、オンラインゲーム「新龍之谷 Online」の発表会に出席したアリエル・リン。昨年9月から英国に留学して演技を学んでいるが、このイベントのため片道16時間かけて台湾へ戻ってきたとのこと。アジア人は若く見える上に童顔のため、実年齢は31歳ながら、留学先では同級生から未成年だと思われていたという。また、英国で入国する際、「14歳に間違えられた」と語っている。

このほど週刊誌が実施した「台湾芸能界の女神」を決めるアンケート調査では、色っぽさが魅力の歌手シエ・ジンイエン（謝金燕）を打ち破り、トップに選ばれた。自分は女性っぽく妖艶なイメージではないとし、「正統派ではないところを逆に評価してもらったのかも。実感はないけれど、とてもうれしい」と語った。

イベントではファンとチョコレートを両端から食べ合ったり、一緒にマフラーにくるまったりと、バレンタインデーならではのサービスもたっぷり提供している。（翻訳・編集/Mathilda）