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新疆ウイグル自治区では、新型コロナウイルスの予防・抑制対策の常態化が進み、正常な生産と生活秩序が回復しています。これを受けて全域の小中学校も6日から順次再開しています。
新疆ウイグル自治区では、新型コロナウイルスの予防・抑制対策の常態化が進み、正常な生産と生活秩序が回復しています。これを受けて全域の小中学校も6日から順次再開しています。
新疆のイリ・カザフ自治州、バインゴリン・モンゴル自治州などの小中学校では、6日午前、生徒が続々と登校し、新学年を迎えました。校内はきれいに清掃・消毒され、秩序が整然としています。学校に入る前、生徒たちが検温や消毒などを行います 。
各学校は、生徒や職員の規模によって、消毒用具やマスク、手袋などを用意するほか、換気の良い所に臨時検査エリアの設置など感染症対策を取っています。 臨時検査エリアには、検温通路や再検査室のほか、観察室もあり、医療スタッフが常時スタンバイしています。
各学校は引き続き閉鎖式管理を実施し、毎日の状況を衛生管理部門に報告しています。
新疆ウイグル自治区では7月16日以降、集団感染による新規感染者が出ていましたが、8月16日以降はゼロに抑え込まれています。(提供/CRI)
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