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中国当局、結婚証交付での「儀式感」を強化―中国メディア

配信日時:2020年9月13日(日) 8時0分
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8日、中国新聞網は、中国当局は結婚証を交付する際の「儀式感」を強化すると伝えた。写真は結婚証。

2020年9月8日、中国新聞網は、中国当局は結婚証を交付する際の「儀式感」を強化すると伝えた。新婚夫婦は厳粛かつ神聖な結婚証交付式で結婚の誓いをすることが期待できるという。

記事は、「婚姻は家庭を固く結びつけるもので、結婚は人生の大事である」と指摘。「結婚式は婚姻が始まったことを象徴するものだが、結婚証の受け取りは欠かすことのできない重要な部分というだけで十分に重視されていない」と論じた。

その上で記事は、中国民政部、中華全国婦女聯合会が、「新時代の婚姻家庭の指導教育強化に関する指導意見」を示したことを紹介。この中で、「結婚証交付の儀式を婚姻登記の手続きに加えて結婚証交付における常態化とすることを探り、当事者が結婚の誓いを述べ、結婚証を受領するよう指導することで、厳粛で神聖な儀式において結婚の契りを宣言し、当事者に婚姻家庭には責任を伴うことを実感させる」と説明していることを記事は紹介した。

また「指導意見」は、可能であれば屋外に結婚証の交付場所を設置し、地方の指導者や著名人による交付制度を設けること、人間味のある交付サービスを積極的に推進し、結婚当事者が家族や友人を招待して証人になってもらうことなどを提案しているという。

さらに結婚前の指導講座を設けるなどして、「当事者が婚姻状態にスムーズに入れるための準備をサポートし、家庭内のいざこざを根本から減少させる努力を行う」ことを提案していると記事は紹介。「婚姻家庭関係の調整や離婚指導を深化させ、冷却期間中に婚姻の危機に介入して効果的な方法の提供を模索する」「中国の優秀な家庭伝統文化を宣伝し、優れた中華文化の伝統的な結婚式を推進し、健康で文明的かつシンプルな結婚にまつわる風習を提唱する」や、「家庭内の教育や家風を重視し、仲むつまじい家庭関係を築くことで、家庭の調和によって社会の調和を促進する」ことなども打ち出されているという。

これらの作業は2022年末までに広く展開される見通しで、社会全体に円満で幸福な家庭の雰囲気が徐々に形成されていくと記事は伝えた。(翻訳・編集/山中)

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