上海で初めてとなる「消防」をテーマにしたレストランが5日、七宝万科広場にオープンした。新民晩報が伝えた。

同レストランの敷地面積は240平方メートルで、店内には「消防防災インフラ器材体験ゾーン」、「消防モデル展示ゾーン」、「火災消火シミュレーション体験ゾーン」、「消防キッズプレイゾーン」が設けられており、いたる所で消防に関する知識を学ぶことができる。食事客は、店内で食事を楽しむと同時に、消防安全に関する知識を理解し、身近にある消火防災器材についての認識を深め、実際に使って体験することができる。（提供/人民網日本語版・編集/KM）