<ソチ五輪>プルシェンコが棄権&引退=「劉翔のことは叩いたのに」「今後の人生に幸あれ!」―中国版ツイッター

Record China    2014年2月14日(金) 13時25分

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13日、ソチ五輪のフィギュアスケート男子で、ロシアのプルシェンコがけがを理由にショートプログラム(SP)の演技直前に棄権した。中国のネット上でも、引退を惜しむ声が多数あがっている。写真はソチ。

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2014年2月13日、ソチ五輪のフィギュアスケート男子で、ロシアのプルシェンコがけがを理由にショートプログラム(SP)の演技直前に棄権した。

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プルシェンコは前日練習で腰に違和感を覚え、SP直前の練習中に悪化させたという。4大会連続の個人競技でのメダル獲得はならなかった。プルシェンコは「神様に『もう十分だ』と言われた気がする」と述べ、引退を表明した。

このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「悲しい」

「私の心の中では、あなたが唯一の氷の王様です」

「けがが重くないことを祈る」

「割と良い終わり方じゃないかな。惜しくはあるけど、賢明な選択だった」

「1つの時代が終わったな」

「彼を好きになって10年。お疲れさま。泣きそうです」

「はは、中国人は外国人に甘いな」

「中国人の誰も彼を批判しないなんておかしい。2008年の北京五輪で、同じ状況で棄権した劉翔(リウ・シアン)を徹底的に叩いたのに」

「自国開催でけがによる棄権。どんなに悔しいだろうか」

「棄権と引退は残念だけど、あなたは伝説です。今後の人生に幸あれ!」(翻訳・編集/北田

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