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インドネシアで韓国産戦闘機がまた事故、操縦士死亡=韓国ネット「欠陥ではなく操縦ミス?」

配信日時:2020年9月7日(月) 12時50分
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4日、韓国・聯合ニュースによると、インドネシア空軍が所有する韓国製戦闘機の事故で負傷したパイロットが死亡した。写真はT-50。

2020年9月4日、韓国・聯合ニュースによると、インドネシア空軍が所有する韓国製戦闘機の事故で負傷したパイロットが死亡した。

記事によると、先月10日に東ジャワの空軍基地で、T-50i訓練機が離陸時に事故を起こした。負傷して入院治療を受けていたパイロットはその後死亡し、今月2日に葬儀が営まれたという。事故の経緯については「滑走路で滑り離陸できなかった」と空軍が説明しているが、詳細や写真などは公開されていない。

T-50iは韓国航空宇宙産業(KAI)が開発したT-50のインドネシア輸出モデル。インドネシアは2011年にKAIと16機を4億ドル(約425億円)で購入する契約を結び、13年に引き渡しを受けた。15年12月に航空ショーでT-50iを一般公開したが、垂直に墜落する事故が発生し、パイロット2人が死亡している。現地メディアは、今回のパイロット死亡を「韓国製T-50iの事故は、これが初めてではない」として報じている。

聯合ニュースは、「インドネシア空軍ではロシア製ヘリMI-17、英国製戦闘機MK.209などの墜落事故が相次いでおり、軍の武器体系でも航空機部門に関心が集まっている」と伝えている。

韓国とインドネシアは15年から、8兆7000億ウォン(約7800億円)の事業費を共同で負担し、26年までに次世代戦闘機(KF-X/IF-X)を共同開発するという事業を進めていた。しかし、インドネシアが17年下半期から負担金の納付を延期しているほか、韓国に派遣していた技術者114人を今年3月に帰国させた。また、大宇(テウ)造船海洋に注文した1400トン級潜水艦3隻(約1兆1000億ウォン)についても、契約金の納入などが滞っているという。

韓国のネットユーザーからは「故人の冥福を祈ります」というコメントが寄せられているものの、事故原因についてはパイロットの操縦ミスとの主張が多く、「滑走路で滑ったのなら、欠陥じゃなくて操縦ミスでは?」「こんなに事故が多いなら、パイロットのミスや技量の問題だろう」「パイロットをしっかり訓練してから飛ばすべき」「最強だと言われる米国のF-35だって墜落するんだからな。お金はちゃんと払ってくれ」などと書き込まれている。(翻訳・編集/麻江)

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