商談展で「新しい生活様式」グッズ、参加者から「日本の企業は時代と共に変化」の声―東京

Record China    2020年9月4日(金) 18時0分

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東京ビッグサイトで2~4日、商談展「第15回ライフスタイルWeek 夏」が厳重な新型コロナウイルス感染防止策の中、開催された。

東京ビッグサイト(東京都江東区)で2~4日、商談展「第15回ライフスタイルWeek 夏」が厳重な新型コロナウイルス感染防止策の中、開催された。

「雑貨EXPO」「ベビー&キッズEXPO」「ファッション雑貨EXPO」「テーブル&キッチンウェアEXPO」「DESIGN TOKYO」「ヘルス&ビューティグッズEXPO」「インテリア雑貨EXPO」「文具・紙製品展(ISOT)」という8つの専門展から成る今展には、概算で約400社が出展した。目玉となったのが「雑貨EXPO」内に登場した「新しい生活様式グッズフェア」だ。

新型コロナでわれわれの生活には劇的な変化がもたらされ、企業の間では「感染対策」「リモートワーク」「おうち時間」「癒し」「フィットネス」関連の商品に着目する動きが広がっている。「新しい生活様式グッズフェア」では、パソコンやスマートフォンの周辺機器、機能性マスクや非接触グッズ、家飲みグッズやおうち学習用品、自宅でできるトレーニング用品やフィットネスグッズなど「新しい生活様式」を充実させてくれる商品が紹介され、注目を集めた。

今回、参加者として会場を訪れた株式会社エム・エイチ・グループの代表取締役兼執行役員、朱峰玲子社長は記者の取材に「日本の企業は時代と共に変化している」と指摘し、「新型コロナの感染予防グッズは多く作られていて、現在の生活に役立っている」との評価を寄せた。(取材/RR)

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