中国外交部幹部が訪朝、中朝関係や朝鮮半島情勢について意見交換=張氏粛清後初めて―中国メディア

Record China    2014年2月13日(木) 17時57分

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13日、東方早報によると、中国外交部の華春瑩報道官は12日の記者会見で、中国外交部アジア局の幹部らが北朝鮮を訪問していたとする韓国メディアの報道を認めた上で、「これは通常の公務だ」とコメントした。写真は平壌。

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2014年2月13日、東方早報によると、韓国メディアは複数の消息筋の話として、中国外交部アジア局の幹部ら朝鮮半島担当実務代表団が先月、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の再開問題を話し合うため訪朝していたと報じた。

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中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は12日の記者会見で、この報道を認めた上で、「中国と北朝鮮は各レベルで密接な往来を続けている。外交部アジア局の幹部らは在北朝鮮中国大使館での内部的な仕事のため北朝鮮を訪れ、その期間、北朝鮮外務省や関係当局と、中朝関係や朝鮮半島情勢について意見交換した。これは通常の公務だ」とコメントした。(翻訳・編集/NY)

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