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日本の記者がまた「あのワード」を使用、中国報道官「今後使用しないように」

配信日時:2020年9月4日(金) 12時0分
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3日に行われた中国外交部の定例会見で、日本の記者のある言葉を報道官が正す場面があった。写真は蔡氏(中華民国総統府FBより)。

3日に行われた中国外交部の定例会見で、日本の記者のある言葉を報道官が正す場面があった。

同日の会見で共同通信の記者が、香港で日本のジャーナリストが逮捕されていたことと、台湾の蔡英文総統とチェコのビストルチル上院議長の面会に関することについて質問した。

担当した華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は、前者について「聞いていないので分からない」と回答。後者については「この数日来、中国の立場は十分に表明してきた」とし、「(ビストルチル上院議長が)中国政府やチェコ政府の反対の中で台湾地区を訪問し、台湾独立勢力のお先棒を担ぐのは公然と挑発する行為である。われわれはチェコ政府がこの上院議長(の立場)と一線を画しており、彼の言動がチェコ政府の政策を代表するものではないと認識している」と述べた。

また、「われわれは台湾当局およびビストルチル氏の背後にいる反中勢力に対して、何をしようとも台湾が中国領土の不可分の一部であるという事実は変えられないと厳に申し渡しておく」と警告した。

さらに、質問した記者に対して「今後、蔡英文氏に関する質問をする際は“総統”と呼ばないでいただきたい。(蔡氏は)中国台湾地区のリーダーにすぎない」とくぎを刺した。

「総統」の呼称をめぐっては、8月27日の同部定例会見でもNHKの記者が用い、担当した趙立堅(ジャオ・リージエン)報道官が正す場面があった。(編集/北田

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