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中国が抗日戦勝75周年で日本に配慮か―仏メディア

配信日時:2020年9月4日(金) 13時0分
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3日に中国人民抗日戦争記念館で抗日戦勝75周年の献花式典が行われたことについて、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは日本の報道を引用し、「中国は日本に配慮したようだ」と伝えた。

3日に中国人民抗日戦争記念館で抗日戦勝75周年の献花式典が行われたことについて、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは日本の報道を引用し、「中国は日本に配慮したようだ」と伝えた。

記事は、この式典には習近平(シー・ジンピン)国家主席、李克強(リー・カーチアン)首相のほか、栗戦書(リー・ジャンシュー)氏、汪洋(ワン・ヤン)氏、王滬寧(ワン・フーニン)氏、趙楽際(ジャオ・ラージー)氏、韓正(ハン・ジェン)氏らいわゆるチャイナセブン(中国共産党中央政治局常務委員会)全員出席したと紹介。このほか、実質的なナンバー2と言われる王岐山(ワン・チーシャン)氏も出席したと伝えた。

習氏らは、中国人民抗日戦争記念館の前で恭しく起立し、10時ちょうどに献花を行った。人民解放軍の軍楽隊が、中国国歌である「義勇軍進行曲」を演奏し、参加者全員が国歌を斉唱した。

記事は、NHKの報道を引用し、「中国は日本が降伏文書に署名した次の日の9月3日を抗日戦勝記念日と定め、70周年となる2015年には大規模な軍事パレードを行った。今年は75周年という節目であるものの、出席した習氏は演説を行うことはなく、式典はわずか10分ほどで終わったため、米中の対立が深まる中で日中関係に配慮したとみられている」と伝えた。

また、時事通信による「大規模な軍事パレードを行った70周年に比べると大幅に簡素化し、米中対立が激化する中で関係改善基調にある日本に対する批判を抑制した」との分析を伝えた。(翻訳・編集/山中)

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