日本は“復讐心がとても強い”、「口先だけでは終わらない」と警戒―中国紙

Record China    2014年2月12日(水) 17時15分

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12日、中国共産党機関紙・人民日報は「日本は“復讐心が非常に強い”国家」と題した記事を掲載した。写真は米・真珠湾。

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2014年2月12日、中国共産党機関紙・人民日報は「日本は“復讐心が非常に強い”国家」と題した記事を掲載した。

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報道では、森喜朗元首相がソチでの記者会見の際に、「英語は敵国語だった」と発言したことや、鹿児島県南九州市が“神風特攻隊”の隊員が残した遺書や手紙を世界記憶遺産登録に申請したことなどを取り上げ、「日本は米国に敵対心を抱いている」と指摘。

さらに、「とどのつまり、日本は侵略の歴史や敗戦国としての肩書に不服なのだ。日本は復讐心がとても強い国家だ。日本の現状に対する不満は口先だけでは済まないだろう」と警戒を呼び掛けた。(翻訳・編集/内山

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