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今年のノーベル化学賞は韓国人教授に?韓国で初受賞に期待の声高まる

配信日時:2020年9月24日(木) 7時20分
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10月5日の医学生理学賞を皮切りに今年のノーベル賞受賞者が発表される。韓国では「今年は韓国から初めてのノーベル化学賞受賞者が出るかもしれない」と期待が高まっている。写真はソウル。

10月5日の医学生理学賞を皮切りに今年のノーベル賞受賞者が発表される。韓国では朝鮮日報など複数のメディアが「今年は韓国から初めてのノーベル化学賞受賞者が出るかもしれない」と伝え、ネット上で期待が高まっている。

記事によると、米情報分析サービス会社クラリベイト・アナリティクスが23日に発表したノーベル賞有力候補24人の1人にソウル大学科学生物工学部のヒョン・テクファン碩座教授が選ばれた。24人のうち19人は米国の主要学問機関を基盤に活動しており、残りはカナダ、ドイツ、日本、英国、韓国の研究者だという。

ヒョン教授はソウル大学基礎科学研究院(IBS)ナノ粒子研究団長で、「ナノ粒子分野の世界的な碩学」として知られている。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授、米ペンシルベニア大学の教授と共に、広範囲に応用できるナノ粒子を精密合成した研究が評価され、ノーベル賞候補に選定されたという。

これに韓国のネットユーザーからは「これは期待できる」「化学分野のノーベル賞には大きな意味がある。韓国から受賞者が出てほしい」「ノーベル賞受賞は全韓国国民の願いだ」「ついに韓国国民の希望が叶うかも。受賞すれば先進国の仲間入りだ」などの声が上がっている。

今年のノーベル賞の発表は10月5日から12日まで行われる。5日の医学生理学賞を皮切りに、6日に物理学賞、7日に化学賞、8日に文学賞、9日に平和賞、12日に経済学賞が発表される。またノーベル財団は、12月にストックホルムで行われる授賞式について新型コロナウイルス感染防止のため中止とする方針を明らかにしている。受賞者は自国でメダルと賞状を受け取ることになるという。(翻訳・編集/堂本

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