本当の韓国は銭湯と化粧品店にあり!米国人が見た「本当の韓国」とは?―韓国メディア

Record China    2014年2月13日(木) 13時38分

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11日、中国・朝鮮日報中国語サイトは、米ニューヨーク・タイムズの文化・旅行部署の責任者が書いた、韓国の銭湯体験記を紹介した。写真は韓国。

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2014年2月11日、中国・朝鮮日報中国語サイトは、米ニューヨーク・タイムズの文化・旅行部署の責任者が書いた、韓国の銭湯体験記を紹介した。

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米記者は「本当の韓国を知りたければ銭湯と化粧品店に行くべき」と題した記事を執筆。同記者は「外国人からすると韓国の銭湯はとても新鮮だ。特に初体験のあかすりは思わず寝てしまうほどに気持ち良く、肌がすべすべになった。浴場には自分の親世代の人にあかすりを行う若者がおり、これは韓国の敬老の思想が現れている。しかし、プライバシーを重視する米国人からしてみると、サウナは理解しがたい場所である」と記述。サウナ内で横になっている人について、「10年前にやっと週休2日制を導入した、過労大国の一面を示している」と分析している。

銭湯のほか、明洞や江南地区などの化粧品店にも足を運んだ米記者は、一帯を「化粧品の天国」と形容。「米国にはない化粧品があり、値段も安い」と高評価する一方で、「韓国は外見至上主義。学生やお笑いタレントらは外見が変わっている人を笑いものにしている。韓国は友人から“毛穴が大きい”と指摘される唯一の国だ」としている。

それでも彼女は韓国の銭湯と化粧品に満足しているようで、大量の化粧品を持ち帰り知り合いに送ると話していたという。(翻訳・編集/内山)

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