日本人女性観光客を呼び込む、台湾のイケメン俳優―中国メディア

Record China    2014年2月12日(水) 14時0分

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11日、台湾人が日本旅行を好むだけでなく、日本人も台湾旅行が好きだ。昨年、2013年の日本人出国者数は、前年比5.5%減となったにもかかわらず、台湾への日本人旅行者数は前年並みを保った。写真は中国時報。

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2014年2月11日、台湾人が日本旅行を好むだけでなく、日本人も台湾旅行が好きだ。昨年、2013年の日本人出国者数は、前年比5.5%減となったにもかかわらず、台湾への日本人旅行者数は前年並みを保った。台湾の観光局は、「今年は人気俳優を観光大使に起用するなどして、日本の女性旅行者を呼び込むと同時に、スポーツ観戦好きの人や男性、ビジネス関係者をも新たに呼び込む努力をする。目標は、年間日本人旅行者数155万人」としている。中国新聞網が台湾紙・中国時報を引用して伝えた。

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同局の鄭憶萍(ジョン・イーピン)氏によると、「円安を背景に、海外旅行から国内旅行にシフトする日本人が増加している。昨年、日本の出国者は前年比5.5%減となり、韓国や中国、香港、澳門(アモイ)の日本人旅行者も軒並み約20%減となった。そんななか、台湾の日本人旅行者数は前年比0.7%減にとどまった。つまり、日本人にとって台湾は魅力ある旅行先だ」という。

鄭氏によると、「女性は自分への『ご褒美』として自分の好きな俳優や歌手を追いかけたり、海外旅行に出かけるのが好き。そのため、台湾は近年、日本の若い女性をターゲットに絞ってプロモーションをしてきた」といい、「2008年以前、台湾の日本人旅行者のうち、女性が占める比率は4割以下だったが、07年にアイドルユニットグループF4が観光大使に就任してから、『熟女市場』に火がついた。そして、08年からは男性ポップ・アイドルグループ、フェイルンハイ飛輪海)、13年から歌手のショウ・ルオ(羅志祥)が観光大使を引き継ぎ、女性の日本人旅行者が増えた」という。

ショウ・ルオは昨年9月、東京スカイツリータウンのスカイアリーナ特設ステージで、「再会TAIWAN in 東京」と題し、台湾観光をアピールする記者発表会とファンミーティングを行った。

さらに、同局は昨年12月から、プロ野球日本ハムの陽岱鋼選手と女優のリン・チ−リン(林志玲) を日本向けの「台湾観光親善大使」に起用。スポーツや文化を好む日本人の呼び込みにも力を入れている。

鄭氏によると、「昨年9月、人気お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、当局のインターネット宣伝番組撮影のため台湾を訪問する際、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で、『数日後、撮影で台湾に行く』とつぶやくと同時に、日本のファンから『田村淳は台湾のどこに行くのか?』、『どこで撮影するのか?』、『自分も行きたい』と電話がかかってきた」という。

芸能人を通して日本人旅行者を呼び込む以外に、同局はさらに、日本の旅行社と旅行者数をめぐるさまざまな契約を積極的に締結し、日本人旅行者数の安定を図っている。現在、台湾を訪問する日本人旅行者に最も選ばれている旅行社は「HIS」で、年間20万人以上が利用している。

同局は今月7日、日本旅行と5度目となる契約を締結した。体調を崩しているなか、契約式に参加した同社の丸尾和明社長は、「以前、最も好きなのは上から順に、孫、花、妻だったが、今は台湾が妻を抜いて3番目になった」と冗談を交えながら、台湾に対する思いを語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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