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コロナの中でも50万人が訪問、韓国の海水浴場の感染対策に注目集まる

配信日時:2020年9月2日(水) 8時20分
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31日、韓国・SBSは、全羅南道莞島郡の鳴沙十里海水浴場が、「ポストコロナ時代の運営案を提示したと評価されている」と伝えた。写真は全羅南道の海水浴場。

2020年8月31日、韓国・SBSは、全羅南(チョルラナム)道莞島(ワンド)郡の鳴沙十里(ミョンサシムニ)海水浴場が、「ポストコロナ時代の運営案を提示したと評価されている」と伝えた。

記事によると、7月17日~8月20日の35日間で鳴沙十里海水浴場を利用した人は約50万人だった。昨年は49日間で58万人が利用したのと比較すると、1日平均約2500人、昨年より多く利用したことになる。記事は、新型コロナウイルス感染予防のために昨年より運営期間が短くなったにもかかわらず、むしろ利用客が増えたことから、「現状を考慮したプログラムが効果をもたらした」と評価している。

同海水浴場は、「事前予約制度による利用者の分散」「3段階の防疫システム」を実施したという。防疫システムは「莞島に進入する橋を通過する際の体温確認」「海水浴場出入り時の体温確認および消毒」「密集度が高い砂浜にドローンを飛ばし、利用者の分散とマスク着用の呼び掛け」となっている。その他、全国で初めて、海水浴場の駐車場でドライブインシアターをテスト運営したという。

莞島郡守は「悪条件の中でも多くの人が訪れてくれたのは、安全で快適な海水浴場を準備した結果」だとコメントしている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「これは本当に模範事例だ。この夏、海水浴場での感染例はなくて幸いだった。こういう素晴らしいアイデアは全国で共有すべきだね」などの肯定的な意見が寄せられている。

一方で否定的な内容も多く、「何を根拠に防疫に成功したと言っているのか。海水浴客を全数検査したの?」「検査をしてなきゃ、感染者も出ないでしょ」「成功だなんて証明できない」「そこで感染してよそに広げたかどうか、分からないじゃないか」「50万人が水着姿で飲んで食べて海に入って遊んだのに、感染者が1人もいないって?。50万人のうち1人も?(笑)」など、厳しい声が並んでいる。(翻訳・編集/麻江)

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